「ローパフォーマー社員への対応」解説ページを掲載しました。
2019年05月10日
企業法務特設サイトに
「ローパフォーマー社員への対応」解説ページを掲載しました。
ローパフォーマー社員とは、能力不足などで、常に低い成果しか出せない社員のことを言います。
他の問題社員とは違い、会社に実害が出づらいため、対応が難しくなります。
また、日本の労働法体系は、終身雇用など
(メンバーシップ型雇用)を前提としているため、能力不足を理由にすぐに解雇することはできません。
そして、同じローパフォーマー社員でも、新卒採用か中途採用かで対応方法が異なってきます。
このページでは、新卒採用・中途採用それぞれのローパフォーマー社員の対方法を
裁判例とあわせてご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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