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2019-09-06 : コラム:「管理監督者性の判断基準 ~残業代請求されないための雇用契約チェック~」を掲載しました。

企業法務特設サイトに
コラム:「管理監督者性の判断基準 ~残業代請求されないための雇用契約チェック~」を掲載しました。

 

管理監督者には残業代が発生しないため、【残業代問題】では管理監督者性の判断が争点の1つとなっています。

 

このページでは、管理監督者の基本的な内容から判例を用いた管理監督者性の判断方法まで解説しています。
ぜひ参考にしてください。


2019-08-30 : コラム:「【事例】預貯金の引き出しについて不当利得返還請求をされた」を掲載しました。

遺言・相続特設サイトに
コラム:「【事例】預貯金の引き出しについて不当利得返還請求をされた」を掲載しました。

 

被相続人の生前に、被相続人の預貯金口座からお金を引き出していたことによって
相続問題が発生することがあります。

このページでは、預貯金を引き出したAさんの事例をもとに、
どのような場合に、預貯金の引き出しが不当なものでないと主張できるのか、
引き出されたお金を取り戻すことができるのか、また、どのようにすれば
預貯金の引き出しを原因とする相続問題を防ぐことができるのかを解説しています。
ぜひ参考にしてください。


2019-08-23 : コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~財産の持ち出しと使い込み~」を掲載しました。

離婚・男女問題特設サイトに
コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~財産の持ち出しと使い込み~」を掲載しました。

コラム『【ゼロから学ぶ財産分与】 ~分与の基準~』で、
財産分与の基準時は、離婚時または別居(協力関係が失われた)時と解説しました。

では、離婚を切り出す前に一方が、財産を持ち出したり、ギャンブルなどで
財産を使い込んだりして、基準時の財産が不当に減少した場合はどうなるのでしょうか?

このページでは、離婚・別居前の財産の移動や浪費された場合の財産分与について解説しています。
ぜひ参考にしてください。


2019-08-09 : 「ネット炎上が発生しない 最新の問題社員対応」講演会のお知らせ

和歌山商工会議所青年部主催の【YEG EXPO】にて、支店長弁護士 野上晶平による
「ネット炎上が発生しない 最新の問題社員対応」講演会を開催いたします。

講演会概要

日程 2019年9月3日(火)
講演時間 11:00~12:00(1時間を予定)
会場 和歌山ビッグ愛 大ホール
住所 和歌山県和歌山市手平2丁目1-2

 

さらに詳しい情報は、企業法務特設サイトをご覧ください。


2019-08-02 : 夏季休業期間についてのお知らせ

平素は格別のお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、当事務所では下記期間を夏季休業とさせていただきます。

夏季休業期間:2019年8月10日(土)~2019年8月15日(木)
※2019年8月16日(金)より通常業務となります


2019-08-02 : コラム:「【事例】妻と養子に相続させたくない【推定相続人廃除の難しさ】」を掲載しました。

遺言・相続特設サイトに
コラム:「【事例】妻と養子に相続させたくない【推定相続人廃除の難しさ】」を掲載しました。

 

たとえ、相続人に問題があり、遺言で「相続させない」としても
相続人(兄弟姉妹以外)には遺留分があるため、完全に相続させないためには
推定相続人の廃除の申立をする必要があります。

 

このページでは、相続人廃除の遺言をしたが、認められなかった事例をもとに
なぜ認められなかったのか、事前にどのようにしていれば認められる可能性が
生まれたのかをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。


2019-07-26 : コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~財産分与の対象にならない特有財産~」を掲載しました。

離婚・男女問題特設サイトに
コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~財産分与の対象にならない特有財産~」を掲載しました。

 

前々回のコラム「【ゼロから学ぶ財産分与】基本編 ~財産分与とは~」で
日本は、夫婦それぞれに単独で財産の所有を認める制度(夫婦別産制)をとっていますが、

たとえ、単独で所有している財産(特有財産)であっても、協力によって得た財産は
財産分与の対象になると解説しました。

 

このページでは、いくつかの特有財産をあげて、その特有財産が財産分与の対象と
なるのか、ならないのかについて解説しています。ぜひ参考にしてください。


2019-07-19 : コラム:「【事例】遺留分減殺請求されたら、誰がどれだけ負担するの?」を掲載しました。

遺言・相続特設サイトに
コラム:「【事例】遺留分減殺請求されたら、誰がどれだけ負担するの?」を掲載しました。

 

前回のコラム:「【事例】自宅を相続させたい ~遺留分の問題~」で、
「特別受益の持戻し免除の意思表示は、遺留分を侵害する限度で失効する。」とした
最高裁判所 平成24年1月26日】の判決を紹介しました。

この裁判では、「持戻し免除の意思表示が遺留分減殺請求により減殺された
場合における具体的相続分の算定方法」についても示しています。

 

このページでは、裁判例を図と合わせて遺留分減殺請求をされたときの
具体的相続分の算定方法を分かりやすくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。


2019-07-12 : コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~分与基準~」を掲載しました。

離婚・男女問題特設サイトに
コラム:「【ゼロから学ぶ財産分与】 ~分与基準~」を掲載しました。

 

前回のコラム「【ゼロから学ぶ財産分与】基本編 ~財産分与とは~」で
夫婦の財産関係、財産分与の基本的な考え方を解説しました。

清算的財産分与の基本的な考え方である【2分の1ルール】ですが、
では、いつの時点の財産を2分の1で分割するのでしょうか?

 

このページでは、財産分与の基準時や財産の評価基準などを解説しています。ぜひ参考にしてください。


2019-07-05 : コラム:「【事例】自宅を相続させたい ~遺留分の問題~」を掲載しました。

遺言・相続特設サイトに
コラム:「【事例】自宅を相続させたい ~遺留分の問題~」を掲載しました。

 

自宅を法定相続人のうちの1人にだけ、相続したいときに
自宅以外の財産が少ないと遺留分の問題が発生します。

 

このページでは、実際に自宅を相続させる際に遺留分に関する問題の対策と
2019年7月1日に施行させた改正相続法と合わせてご紹介しています。ぜひ参考にしてください。


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